ごあいさつ
この度、第9回群馬県薬学大会を2026年5月17日に開催する運びとこととなりました。
本大会は、公益社団法人群馬県薬剤師会(以下県薬)と一般社団法人群馬県病院薬剤師会(以下県病薬)とがお互いに学術、技術の向上を目指しながら、薬物治療の向上、安心安全な薬物療法の提供、ならびに薬事衛生の増進に寄与することを目的として開催する、合同の学術大会です。第5回大会からは高崎健康福祉大学も共催となり、全国的にも珍しい薬薬学連携の大会として、今後の群馬県内の薬剤師が臨床薬剤師の役割を発揮できるよう薬学大会のコアメンバーを中心にプログラムの準備を進めて参りました。
第9回群馬県薬学大会のテーマは「もう一度、薬学に夢中になる」としました。現在、薬剤師を取り巻く状況は大きく変化しており、地域医療における薬剤師の役割に期待が寄せられているのを感じます。薬剤師の業務が薬という「もの」から「ひと(患者さん)」へ、と求められる中で、臨床薬学など薬剤師に求められるものは広く深く変化していると考えます。今回はハンズオンセミナーを増やし、口頭発表を再開するなど、参加した実感のある大会運営を目指しました。また、大会終了後の交流会も計画しております。
本年4月より群馬県薬剤師会は公益社団法人となりました。今後も県薬、県病薬は、群馬県内唯一の薬学部である高崎健康福祉大学薬学部とも協力体制をとりながら、後進の育成や薬剤師の資質向上、県民の安全な薬物療法の維持に努めて参ります。様々な組織で働く薬剤師が、この薬学大会を通じて、研鑽を積んでいただくと共に、交流を深めることで、医療の担い手の一人として堂々と活躍するための資質を獲得できるような場となることを確信しています。
是非とも多くの薬剤師にご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
第9回群馬県薬学大会
大会会長 公益社団法人 群馬県薬剤師会会長 田尻 耕太郎
副大会長 一般社団法人 群馬県病院薬剤師会会長 原 佳津行
副大会長 高崎健康福祉大学薬学部長 松岡 功

